2011年 01月 11日
Destructive Family-夫の場合 |
夫の育った環境も普通ではなかったようです。 母親は彼が8歳のときに5人の子供を残して亡くなりました。生後6ヶ月から7歳までの弟、妹は一人一人親戚にもらわれ自分だけが残された、、夫は長男だったので父親が離さなかったらしいのです。 ところが父親はまだ若い、それでもちろんガールフレンドが出来た。 結局最後にはおばあちゃんに育てられました。 一概には言えないのですが、夫の場合はこんな境遇を通ってきたのでRejectionにものすごく過敏。誰もRejectionは嫌だけど彼の場合は特別。完全なDestructive Familyの中で育ったので、結婚生活や家族をとても重要視して大切にしました。
悪い意味でもよい意味でもないけれど、妻も子供たちも自分のもの、見たいに思うところがありましたね、、、(家族を失うんじゃないか!)という不安があったようです。だから私も娘も圧力感じる、そしてぶつかる。
ティーンの娘への対応の仕方が私と全然反対(ほとんどは夫の対応の仕方が良かった)それで結婚カウンセリング、家族カウンセリングも受けました。
ところが男の人ってプライドがあるから弱みを見せない。カウンセラーに正直に自分の不安とか弱いところを吐き出せば良いのに。。。(何事もOK.自分には問題ありません。) そしてカウンセリングが終わると、、、"腹へった、何か食べに行こう” 楽天家だったのかも知れません。
自分が信じるように自分の方法で家族を守ってくれました。もう一度一からやり直し、なんて言われたら疲れちゃうけど、私も若かったのでどうにかこうにか最後まで結婚生活を続けることが出来たようです。長年付き合っているとお互いに不十分でも、もっと愛情が深くなるのだから不思議です。夫は私にとってはGood Man!紳士でした。
悪い意味でもよい意味でもないけれど、妻も子供たちも自分のもの、見たいに思うところがありましたね、、、(家族を失うんじゃないか!)という不安があったようです。だから私も娘も圧力感じる、そしてぶつかる。
ティーンの娘への対応の仕方が私と全然反対(ほとんどは夫の対応の仕方が良かった)それで結婚カウンセリング、家族カウンセリングも受けました。
ところが男の人ってプライドがあるから弱みを見せない。カウンセラーに正直に自分の不安とか弱いところを吐き出せば良いのに。。。(何事もOK.自分には問題ありません。) そしてカウンセリングが終わると、、、"腹へった、何か食べに行こう” 楽天家だったのかも知れません。
自分が信じるように自分の方法で家族を守ってくれました。もう一度一からやり直し、なんて言われたら疲れちゃうけど、私も若かったのでどうにかこうにか最後まで結婚生活を続けることが出来たようです。長年付き合っているとお互いに不十分でも、もっと愛情が深くなるのだから不思議です。夫は私にとってはGood Man!紳士でした。
by His_mercies
| 2011-01-11 11:55